今年度もやります!「五明の里生活博物館展 in 坂の上の雲ミューアジム」
昨年度に引き続き今年度も開催する「五明の里生活博物館展」
写真上は、坂の上の雲ミュージアム ご担当者様と打ち合わせ中の 逸見産業部長
今年度のテーマは「希望のタネ」
昨年から始まった「五明の里 生活博物館構想」
五明地区まちづくり協議会がまいたタネから、いよいよ、芽がでようとしています。
写真上は、古民家「ふれ愛の館」にて、陶芸の集い中に見学に寄られた愛媛大学環境ESDの学生達と小林准教授。見学の際の様子。
写真上は、「陶芸の集い」会の方々、作業中の様子。
たった5名から始まった「陶芸の集い」も今ではメンバーが20名を超えました。
本当に盛り上がりましたし、皆さまの意識も素晴らしい進化を遂げました。
昨年度「五明の里生活博物館展 in 坂の上の雲ミューアジム」を終えた後も、
野外活動センター管理事務所前に、昨年度の作品も展示。
ご来場者様に、五明を。。。更には瀬戸内海、愛媛県をアピールする大きな絵画。
写真上は、野外活動センター管理事務所前に展示された「来島海峡大橋&瀬戸内海大型絵画」「そこに現れたゴジラ型怪獣」
手前には「五明の里」の地域模型
写真上は、展示オブジェ前にて、五明地区まちづくり協議会役員様と一緒に記念撮影
そして、地域の郵便局には郵便資料展、地域の作家展、など、
写真上は、五明郵便局内での作品展示の様子
写真上は、祝谷郵便局内での作品展示の様子
これは文化活動されてらっしゃる皆様の意識レベルの高さを物語っています。
たった1年で、凄く陶芸作品、皆さまの腕も上がりました。
少しずつですが、「プロを目指す方」「生きがいで活動される方」など、
皆様の向かうベクトルも大方、同じ方向を向くようになってきました。
これはこの地区のコーディネーター的な立ち位置で、活動している私にとって
すごく嬉しいことです。「主役は地域の方々&関係する皆様」で、私はただの旗振り役ですから。
とにかく、こうやって、今年度も展示会を開催できるようになったのは本当に嬉しいことです。
写真上は、今年度会場設営用オブジェの制作中の様子
この活動が末永く続いていけば、地域も元気になっていくことと確信しています。
五明地域に関われたことに心から感謝しております。