愛媛新聞で掲載されました

2016年10月以降、五明地区まちづくり協議会と共に推進してきた「五明の里 生活博物館構想」

このたびは、9月25日(月)愛媛新聞の朝刊にて、古民家「ふれ愛の舘」にて開催中の「戦時中の遺品」をふくめ、
地元の方と一緒に新聞で紹介されました。

ここ「ふれ愛の舘」では、オープン時から戦争の遺品を展示しておりましたが、このたびは資料提供者で、戦争体験者の野本恵典さんと、
五明地区まちづくり協議会からは、運営責任者の逸見部長が取材を受け、愛媛新聞に掲載されました。

1022
掲載許可番号 G2018501-04535

戦争体験者がどんどん亡くなっていく今だからこそ、語りついでいかなければならない。
絶対に同じ間違いを侵してはいけない。平和の志を共有することが大事なのだと思います。

この「ふれ愛の舘」博物展示場は、宿泊などはできませんが、こういった地域で語り継いでいくべき、
「心の財産」を、まずは、五明地域で共有し、そして、更に外に向けて発信していければいいなと思います。

この企画を、先頭にたって、取り組んできていただいた、五明地区まちづくり協議会 産業部長の逸見幸也さん、
そして、逸見さんを中心として、ありとあらゆる面で、それぞれのスキルを集結いただいた、「生活学芸員(産業部員)の皆様」
更に、まちづくり協議会の新旧役員の皆様、そして、この企画にご参加ご協力いただいている全ての五明地域の皆様。
一緒にまちづくり構想に参加させていただけたことに、皆様に対して心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

1033
戦時中の遺品 2017年 9月28日(木)時点展示

1034
戦時中の遺品 2017年 9月28日(木)時点展示

1035
戦時中の遺品 2017年 9月28日(木)時点展示

1036
戦時中の遺品 2017年 9月28日(木)時点展示

1037
戦時中前後の写真 2017年 9月28日(木)時点展示

1023
2017年 9月28日(木)時点展示中の様子

 

Share This: