今月のGOOD&NEW!愛媛大学 環境ESD指導者養成講座 でお話しさせていただいた件

今月のGOOD&NEW!
10月15日(土) 愛媛大学 環境ESD指導者養成講座 でお話しさせていただきました。

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私は過去の経験で、セミナー講師を19年やりましたが、ほとんど経営者相手にお話してきました。

したがって、全員学生相手というのは初めての経験だったのですが、
愛媛大学の学生さん達はさすが優等生ばかり。

しかも、頭のいい子ばかりだったので、経営者相手とさほど変わらないお話をさせていただきました。

今回のテーマは「パラダイムシフト」

修先生から与えていただいたテーマは何もなかったのですが、実は後から知ることになりましたが、
修先生いわく、環境ESD指導者養成講座の中で出てくる大事なポイントが「パラダイムシフト」だそうです。
はじめは緊張をほぐす為と、朝が早かった為、眠気覚ましで体操から・・・

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緊張をほぐし、眠気を少し払ったところで、最初の問題提起です。

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さすがに優等生の集まり。

私が投げかけた問いの意味の意味まで解ろうとしているのがよくわかりました。

 

 

講義は心地よいテンポで「情報提供→質問→気づき」と続き、講義時間の1時間があっという間に終了。
その後、修先生が司会側に立っていただき、学生側からの質問とシェアが約2時間。
午前中の時間があっという間に過ぎました。

シェア時間に感じたことですが、未来の地域づくり人達は、確実に我々を超えていくでしょう。

 

物事を当然意識で捉えていること。

 

ある意味、固定概念がないぶん、困難を困難と捉えないかもしれない。

 

甘さもあって当然、しかし、それを補えるだけのメンタリティーとボキャブラリーがある。

きっと、未来はこの子達のおかげで日本は暗い時を経ても必ず立ち直る。

そんなふうに思えたのは私だけでなく、修先生も同じだったのではないかと思います。

彼らの存在そのものが「パラダイムシフト」

これからの時代は謙虚になり、我々大人が「若い世代から学ばなければいけない」時代。

 

若者から多くを学ぼう! 私達にはないものを沢山もっている。私は確信しました。

 

内容の多くをこの場で明かせないのは大変惜しい気持ちでいっぱいですが、このご縁に感謝。

学生のみんな。修先生。本当にありがとうございました。

 

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