2017年 8月 3日(木) 愛媛新聞から取材を受けました。
五明地域に着任後、推進してきた「五明の里 生活博物館構想」
ここにきて、五明地域で新しい風が吹き始めました。
産業部長の逸見さんと今は二人三脚で企画を推し進めさせていただいております。
今回の古民家オープンに先立っては、作家さん達(生活学芸員)の作品の展示をしていただきました。
今後は、お盆を起点に、五明地域の昔の写真や、戦争時の遺品などの展示を行い、五明地域の博物展示場として活用予定と逸見部長。
この「ふれ愛の舘」の役割としては、もうひとつ。
陶芸教室など、新しい伝統文化継承の場としての活用をしていくことがあります。
五明の博物展示場や、伝統文化継承の場としては勿論、それ以外にも、
これからは、より多くの地元の方々に気軽に立ち寄っていただける場所として「ふれ愛の舘」を
運営していければとのお話しでした。
私がご縁した五明地域。これから、ますます、魅力アップの予感がしてなりません。本当に楽しみです。