今日は、記念すべき日となりました。
私がナビゲートをつとめてきました広報活動「五明の里 生活博物館」構想。
また、駒がひとつ、前に進みました。
現在、推進している「五明の里 生活博物館」構想の「生活学芸員さん」の発足会が行われました。
皆様、それぞれの芸術分野での特技をお持ちの方々です。
手前左から、逸見さん、白石さん、野本さん、白石さん、大畑さん、笹岡さん、西岡さん
今日は、五明に新しい風が吹いた記念すべき発足会となりました。
今日、初めてお顔を合わせた方もいらっしゃいましたが、また、それも新鮮でした。
皆様、各自の作品を少しずつお持ちいただき、自己紹介。
笹岡さんは、ご自分で繊維にし、染めたテーブルクロスなどをお持ちくださいました。
大畑さんは、ご自分でお創りになられたバッグ
こちらは白石さんの作品ではありませんが、ご主人様お気に入りの薪ストーブです。
白石さんの奥様には、ご自宅にある、自身でお創りになられた花瓶などの陶器類を見せていただきました。
逸見さんは、今は非公式に私が個人的にしたいので、ここでは敢えて公開しません。
今回は一部作品のみ、「鬼の置物」をここではお見せしておきます。
西岡さんには、五明の鳥のお写真集を見せていただきました。お写真集も今は敢えて非公開とさせていただきます。
白石さんには、太鼓やホルンのような笛を見せていただきました。
皆様、本当に素晴らしいの一言。
実に感動いたしました。
今後、この才能を地元の伝統芸能として、多くの方々にお披露目できると思うと心からわくわくしました。
今日は、白石さんの奥様に、素敵なデザートと美味しいコーヒーを入れていただき、楽しい会話も弾み、
発足会を開いて本当に良かったと思える、とても充実したひとときでした。
発足会終了後は、全員で、古民家「ふれ愛の館」を見学に行きました。
この場の活用方法も、もう少し細かく決まってくるといいかもしれませんよね。
今日は、お忙しいなか、皆様、お集まりいただき、心から感謝いたします。
力を合わせ、五明の芸術を世の人達に知っていただきましょう。
本当に、今後とも、よろしくお願いします。