3月17日(金)19日(日)と2日間
今月も古民家の改修作業が行われました。
今年度中に、この事業は終了です。
したがって、
4月の初めまでには何とか終えようとのことで、
2月、3月は急ピッチで進めてきました。
完成時の名称「ふれ愛の舘」
完成後は、逸見幸也さんが、運営をしていかれる予定です。
17日(金)は、家屋の中にある大量のゴミ出し、玄関前へバラスを入れました。
最初の頃とは、見違えるほど綺麗になりました。
19日は、残ってたゴミ。
これもまだまだ大量にありましたが・・・
これらを表に出し、家屋の中のフロアーに
フローリングマットを敷き詰めました。
板のフロアーにノリを張り巡らし、その上からフローリングマットを張り合わせます。
これが、けっこう大変な作業で、手につくわ、足につくわ、服につくわ、
ついたところが、粘着で離れなくなるわで、てんやわんやでした。
私は、ほとんど助手でしたので、まだ、よかったですが、
手にひっついて大変でした。
しかし、あの、ノリがもし、目にでも入ったら失明でしょうね。
後から考えるととても危険な作業でした。
奥の部屋をまず、完成させて、手前をやり終えました。
ご覧のとおり、残るは廊下部分だけです。
いやぁ、五明のまちづくり協議会の方々は素晴らしいです。
よくこんなことまで出来るなぁと感心させられます。
昨年の8月からお手伝いをさせてきていただいきました。
最初は、正直、大変だし、途中から、こんなことやってて、
本当に地域の人達に喜ばれてるのかな?という疑問も出てきたりと、
複雑な感情になったのは事実あります。
しかし、よその地域のまちづくり協議会にはない活動で、
五明ならではの活動であると、途中からは理解もできました。
今となっては、終わってしまうのは、少し寂しい部分もあります。
なにはともあれ、今年度で終了予定。あと少し、完成までおつきあいしていこうと思います。
皆様、3月も本当にお疲れさまでした。