2月11日(土) 今日は、えひめ地域づくり研究会議 30周年記念シンポジウム
「希望を育む地域づくり」というタイトルで、愛媛大学にてシンポジウムが開催されました。
12:30より受付開始 13:30開会 13:40より第一部は始まり、
東予地区、中予地区、南予地区の高校生グループの発表。そして、愛媛大学共創学の発表と
各グループの活動報告というスケジュールでした。
東予地区の新居浜商業高校の女子グループは、大島のシロイモを使った特産品開発という発表でした。
とても高校生らしく、好感のもてる発表でした。
そして、今回、私が一番、話が聴けてよかったグループ。中予地区、上浮穴高校のクロモジの有効活用。
現在、店もなく、食べることで、滞留する場所、製造施設すらない、五明にとって、
持続可能な産業づくり、人づくり、に参考になるお話でした。
正直、最初は、本日のコーディネーターの若松さんに会いに行きたいとの思いだけでしたが、
上浮穴高校皆さんのクロモジの活動報告はお話を聴けて本当によかったです。
もしかしたら、五明にでも、この企画は応用できるかもしれない。
また、ひょうたんから駒がもしかしたらあるかもしれない。
そんな期待がもてる希望を与えていただきました。
そして、他、2グループの発表も終わり、2部のパネルディスカッションへ
最後は、本日のコーディネーター、若松進一さんからのメッセージで本プログラムは幕を閉じました。
最後に、若松さんが伝えてくださったメッセージ
若松さんの6つの道具
1.仲間 2.主張 3.故郷(ふるさと) 4.感動 5.夢(ターゲット) 6.学ぶ心
前回の、松山市役本庁でのお話と一緒でしたが、また、違った意味合いで
私の心には響きました。若松さん、本当にありがとうございました。
このたびも、ECPRのご担当者様、お声がけくださって本当にありがとうございました。
ECPR 山本所長 ありがとうございました。
砥部の協力隊員 あまちゃんとツーショット(^^)笑
最後にこの度、ご縁いただいた皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。