2月4日(土)この日は、朝早くから、愛媛大学生達とイタドリ種植え体験がありました。
これは愛媛大学の小林教授の体験ゼミの一環と、まち協の活動のコラボレーション的な意味合いで、
全員で体験することを目的で行われました。
実際のスタートは10時少しまえからスタート
班分けを小林教授が指示してくださり、イタドリ種植えチームとまかない焼き芋準備チームに編成
実際には途中で交代しながらの作業となりました。
チーム編成ごとに作業。
今回、授業で手伝いにきてくれた愛媛大学の生徒さん達は昨年、環境ESD指導者養成講座で
私が講義させていただいた時のメンバーの子が沢山いたので、非常に懐かしいというか、
また、会えて凄く嬉しかったというのが感想です。
種植えチームです
こちらも種植えチーム
こちらがまかないの焼き芋準備チーム
みんないい笑顔です
そうこうしているうちに、イタドリの種植えは完成。みんなの力を合わせればこんなものです。
このあと、美味しく焼き芋もいただき、無事に終了
大変な作業も約20名の学生さん達のおかげで思った以上に早く終了いたしました。
私自身は、今後、このようなカタチもひとつのモデルとして、地域の人々ができるだけ多く、
地域外の人々とこういった交流に関わっていただける活動をしていきたいなぁと思います。
今回は、小林教授、学生一同様、大下さん、矢野さん、本当にありがとうございました。ご縁に感謝いたします。