お疲れさまです。
先週の続きで、五明の良いところ探し
名所、旧蹟の確認と、Facebookのスポット検証で
今週もまゆみさんと一緒に回らせていただいております。
今回は神次郎から恩地の上まで行ってみました。
まずは、神次郎と言えば五明神社です。
昔、川上から流れて来たご神体を見つけて、
神社の境内も、もともとは川のそ
いつ頃できたものなのかは、はっきり
1751年、石段については1
そして、次のビュースポット産王権現神社へと
バスの前でスマホを確認しているまゆみさん
この神社の前には城山のバス停と旧バス車庫、更に昔の職員用宿直室!?があります。
なんと一日の運行便数ですが、平日8便、土日が6便となっております。
これが旧車庫。そして、この奥に職員用宿直室!?があります。今ではもう形跡しか確認できませんが・・・
そして、おもしろいモノが・・・
それは共同新聞受け。ここに配達された新聞を各家の方々が取りに来られるそうです。
これは配達の方の手間が省けるのと、少しですが、新聞代がお安くなるそうなんです。
神社前はこれくらいにして、神社境内へと進みます。
なんと、ここはマイナスイオンシャワー、森林浴の贅沢三昧。。。
境内には、滑り台とブランコが・・・
昔、ここで子ども達が遊んでたのでしょう。その頃のあたたかさが伝わってくる境内です。
マイナスイオンシャワーに満たされた境内はまさに贅沢な森林浴スポットであると同時にステキなパワースポットでもあります。
毎日、こんな贅沢なパワースポットで森林浴が楽しめる、神次郎、城山、恩地の方々はステキですね。
ここを跡にし、クルマは更に上へ・・・
でました。名物「乳水が水(うばが
この湧き水は、この地域に住んでる人々が
子
風早を中心に伊予を治めていた歴
決まって、この水を愛飲し
ここで手を清めてから、このあとのスポット巡りをしてほしいものです。
湧き水をカメラに収めてるまゆみさんをカメラに収めてみました。笑
これが湧き水です。
そして、少し上にいくと・・・
そこは兜岩
城山から恩地に行く途中の、恩地町「波の加
昔、高縄城の城主であっ
かぶっていたかぶとを、この
追
そして、すぐ横に、三段の滝と蛇の巣
渓流五明川の中でも一番の景観。3つの滝が
特に一番上の滝は川下から
魚切りの
ある時、雨
そして、クルマは更に更に上へ・・・
今回のブログのタイトルにもしましたが、厳島神社へと進みます。
この鳥居カッコいいと思いませんか?
すごく情緒あります。
まゆみさんの後姿がヤケに絵になる。
恩地のはずれ「滝山」に東西5m、南北30
この神社は1862年、中島の大工、「菊
も
何かが原因で2つの村に争いが
恩地単独の神社を安芸の国、
御神体は
まさか、愛媛の山中で、広島の宮島の厳島神社と出会えるなんて・・・
ちょっとステキだと思いませんか?
五明の山岳を見渡せる神社で運気を上げるためにも、ぜひ、地域外の人達に来てもらいたいと思いました。